2018年6月14日木曜日

【学生記事】ドイツ語何でも相談


Guten Tag! Mein Name ist Hirokidokey!

さて今回は獨協大学生のみなさんの身近にあり、かつ分かりやすいものを題材にしてみました!

みなさん、特にドイツ語学科の生徒のみなさんはもう「ICZ (International Communication Zone) 」には行かれましたか?ICZの特徴といえば何といっても「異文化交流ができる場所」ということでしょう。ICZでは日本語はもちろん、加えて英語やドイツ語、フランス語、韓国語などの様々な言語が飛び交い、獨協大学内でも特別な環境となっています。またICZでは、留学生と日本人の学生が互いの言語を学びあう「タンデム」を行っている姿や、留学生が熱心に日本語を勉強している姿もよく見かけます。

実は、先々週からICZ3階の奥のテーブルに「ドイツ語何でも相談」というテーブルができていたことをご存知でしょうか?私自身まだ1年生ということもあり、ドイツ語学科のことや、後のドイツ・インターンシップのシステムを完全に理解してはいませんでした。なので、私は思い切ってそのテーブルに向い、相談を受けてきました!今回はその「ドイツ語何でも相談」についての記事です!


「ドイツ語何でも相談」とは言うまでもなく「ドイツ、またはドイツ語に関することについて相談ができる場所」のことです。私の相談を受けてくれたのは、現在獨協大学大学院にてドイツ語学を勉強している「竹内優さん」でした。

竹内さんは獨協大学のドイツ語学科出身でもあり、またドイツ留学とドイツ・インターンシップの経験もあるということなので、まさにドイツとドイツ語のエキスパートです。また竹内さんがドイツ人とドイツ語で話す姿も流石でした。私はそんな竹内さんと「ドイツ・インターンシップ」について相談してみました!

相談内容はとてもシンプルなものです。ですがそんな単純な質問に対しても十分以上の答えが返ってきます。私自身「ドイツへインターンシップをしたい」という気持ちが強いあまり、逆に「今後何をしたらいいか」「どんな資格が必要なのか」「ドイツ・インターンシップをどこまで理解していて、どこまで理解できていないか」などが把握できていませんでした。それでも、竹内さんは私に的確な答えとアドバイスをしてくれました。竹内さんの下の名前の「優」という漢字から伝わるように、竹内さんはとても優しくフレンドリーな人柄で、相談中も和気あいあいとしていました。おそらくドイツ語学習に対する悩みや、インターネットで調べても分からないようなことでも、竹内さんなら正確な答えを見つけてくれるはずです。

実は竹内優さん以外にも「ドイツ語何でも相談」の担当をしている先輩もいます。しかし、もし竹内優さんと相談をしたいのならば、彼女の「ドイツ語何でも相談」の担当日は毎週火曜日の15:0018:154限~5限)の間となっています。私は他の先輩方と相談する機会はありませんでしたが、他の担当者であってもきっとあなたの求める答えが返ってくることでしょう。「ドイツ語何でも相談」が気になった方はぜひICZへ足を運んでみてはいかがでしょうか?




Hirokidokey

0 件のコメント:

コメントを投稿