2015年12月2日水曜日

「ドイツの教育を考える:歴史・政治教育の視点から」

ドイツ語学科学生記者主催によるトークイベント「ドイツの教育を考える:歴史・政治教育の視点から」が下記の要領で開催されます。
ドイツの労使関係をご専門とされる大重先生、ドイツの歴史教育をご専門とされる黒田先生をお招きし、ドイツの教育について日独比較をとおして考えていきます。
テーマはたとえば…

  ● アジアの民主主義に未来はある?
  ● ドイツの政治・歴史教育の特徴は?
  ● 歴史の濫用を防ぐには?


学生記者から質問をし、黒田先生と大重先生にお答えいただく形でセッションは進行していきますが、参加者の方からの質問も可能です。一緒に「ドイツの教育」について考えてみませんか?ドイツ語学科以外の他学科・他学部の学生の参加も大歓迎ですので、ぜひお越しください!
対談の様子や内容は、後日ブログにて紹介予定です。


黒田先生×大重先生によるトークセッション
ドイツの教育を考える ―歴史・政治教育の視点からー

日時:2015年12月8日(火)16:30開場、17:00開始(1時間予定)
場所:A-407

登壇者のご紹介:
黒田 多美子先生(ドイツ語学科教授)
 専門:ドイツ近現代史、日独歴史認識の比較、歴史教育
 >>大学HPへ

大重 光太郎先生(ドイツ語学科教授)
 専門:労働社会学、産業社会学、ドイツ労使関係、日独比較

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