北海道などを含め遠くの都道府県からも30名以上のドイツ語に興味のある高校生たちが参加して、ドイツ語を一緒に勉強しました。
ドイツに長期滞在の経験のある方から、高校でドイツ語をやっている方、ドイツ語は全くはじめての方など、参加者各々のドイツ語レベルはバラバラでしたが、ゲームなども交えつつ楽しくドイツ語を勉強できるようになっています。
ドイツに長期滞在の経験のある方から、高校でドイツ語をやっている方、ドイツ語は全くはじめての方など、参加者各々のドイツ語レベルはバラバラでしたが、ゲームなども交えつつ楽しくドイツ語を勉強できるようになっています。
授業は獨協大学の先生やネイティブの先生、院生たちによる明るい雰囲気で行われました。参加者の中には昨年も参加していて「楽しかったから今年も来ました」という、リピーター参加者もいるほどでした。
最終日には、講座で習った数字を使ってビンゴ大会も開催されました。今年は、各先生方からの特別賞も設けられ、豪華(?)賞品も並びました。
最終日には、講座で習った数字を使ってビンゴ大会も開催されました。今年は、各先生方からの特別賞も設けられ、豪華(?)賞品も並びました。
参加者のみなさんに5日間楽しんでドイツ語を学んでいただけたのなら幸いです!
2年生以下の方は、ぜひまた来年も参加してくださいね!3年生のみなさんは、ぜひキャンパスでまたお会いしましょう!
Auf Wiedersehen! Bis nächstes Jahr!
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また、8月1日土曜日には、第17回全国高校生ドイツ語スピーチコンテストが開催されました。
今年も全国から160名を超える応募があり、その中から予選を勝ち抜いた計26名の高校生が本選でハイレベルなドイツ語を披露してくれました。
第1部は、ポーランド出身で世界的に有名な絵本作家Janoschの絵本からの抜粋です。中にはドイツ語をはじめて数か月という出場者もいましたが、それを感じさせないくらい流暢なドイツ語を披露してくれました。
第2部は、先生と生徒との補習でのやり取りをコミカルに描いた短いスケッチです。出場した7組は、小道具や演出などそれぞれ工夫を凝らして、非常にwitzigな劇を披露してくれました。ところどころ会場からは笑い声が聞こえました。
第3部では、世界平和やバリアフリーの社会についてなど、もしかしたら日本語ですら難しいテーマについてドイツ語の自作スピーチを発表してくれました。スピーチ後は、審査員との質疑応答が行われましたが、みなさんドイツ語で堂々と自分の意見を述べていました。
審査を待っている間は、チェロ、声楽、バレエという組み合わせで、ドイツ語の歌曲が披露されました。この異色のコラボから生み出される美しいハーモニーに、会場は盛大な拍手で包まれました。
その後は、緊張の結果発表です。コンテストなので、もちろん受賞される方もいれば、惜しくも受賞にならなかった方もいます。しかし、出場者全員の誰が受賞してもおかしくないくらい、みなさんのドイツ語レベルは高いものだったと思います。受賞を逃した悔しさのあまり涙する方もいらっしゃいましたが、その悔しさをバネにドイツ語の勉強を続けて、ぜひ来年再チャレンジしてください!
出場者のみなさん、審査員の先生方、運営スタッフの方々、お疲れ様でした!
本選結果は大学HPよりご確認ください。
全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト
http://www.dokkyo.ac.jp/d-speech/d-speech01_02_j.html
また、8月1日土曜日には、第17回全国高校生ドイツ語スピーチコンテストが開催されました。
今年も全国から160名を超える応募があり、その中から予選を勝ち抜いた計26名の高校生が本選でハイレベルなドイツ語を披露してくれました。
第1部は、ポーランド出身で世界的に有名な絵本作家Janoschの絵本からの抜粋です。中にはドイツ語をはじめて数か月という出場者もいましたが、それを感じさせないくらい流暢なドイツ語を披露してくれました。
第2部は、先生と生徒との補習でのやり取りをコミカルに描いた短いスケッチです。出場した7組は、小道具や演出などそれぞれ工夫を凝らして、非常にwitzigな劇を披露してくれました。ところどころ会場からは笑い声が聞こえました。
第3部では、世界平和やバリアフリーの社会についてなど、もしかしたら日本語ですら難しいテーマについてドイツ語の自作スピーチを発表してくれました。スピーチ後は、審査員との質疑応答が行われましたが、みなさんドイツ語で堂々と自分の意見を述べていました。
審査を待っている間は、チェロ、声楽、バレエという組み合わせで、ドイツ語の歌曲が披露されました。この異色のコラボから生み出される美しいハーモニーに、会場は盛大な拍手で包まれました。
その後は、緊張の結果発表です。コンテストなので、もちろん受賞される方もいれば、惜しくも受賞にならなかった方もいます。しかし、出場者全員の誰が受賞してもおかしくないくらい、みなさんのドイツ語レベルは高いものだったと思います。受賞を逃した悔しさのあまり涙する方もいらっしゃいましたが、その悔しさをバネにドイツ語の勉強を続けて、ぜひ来年再チャレンジしてください!
出場者のみなさん、審査員の先生方、運営スタッフの方々、お疲れ様でした!
本選結果は大学HPよりご確認ください。
全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト
http://www.dokkyo.ac.jp/d-speech/d-speech01_02_j.html
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