2009年にこの世を去った天才舞踊家ピナ・バウシュ。
その彼女の作品が、3Dカメラによってダンス・ドキュメンタリーとして甦ります。
彼女の突然の死によって一度は断念された映画化-しかし、それを望む世界中からの声やダンサーたちの熱い要望に後押しされ、ピナの親友であり、監督であるヴィム・ヴェンダースは再びメガホンをとります。こうして、20年ほど前からの2人のアーティストの約束が果たされたのです。
日本での公開は2月25日から。
公式サイトはこちら
ピナ・バウシュの訃報が届いたとき、本学の山本淳教授に彼女に関する記事を依頼しました。この映画を見る人たちのために、もう一度ここでご紹介しておきたいと思います。
「逃亡の鍵としての『肌触り』」はこちら
N.M
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