2010年12月17日金曜日

Tokio Hotel in Tokio!

ドイツ、いえ、ヨーロッパで人気を誇るロック・バンド『Tokio Hotel』が12月12日~16日、日本に初来日しました!

ビルとトムの双子を中心とする4人グループの同バンドは、2005年のデビュー曲「Durch den Monsun(モンスーンを越えて)」で一躍有名に。翌年には、ドイツで最優秀新人賞を受賞、その後イギリスのWorld Music Awardsで多数の賞を受賞するなど、その人気はヨーロッパ中に広がりました。(ちなみにこの「モンスーンを越えて」は彼らのアルバム「Schrei」のなかで日本語でも歌われています。)

その彼らが日本での2月デビューを控え、また日独150周年記念の一環として日本にやってきました。13日はドイツ大使館にて、ドイツ語学習に励む高校生やファンたちを交えた交流会が、15日には完全招待制のライブが赤坂ブリッツにて行われました。 で、行ってきました。13日の交流会♪

大使のシュタンツェル氏は、ドイツのポップ・ミュージックが日本の若者に紹介できることをうれしく思うと語り、ビルは、「東京に来るのを楽しみにしていた」「Tokio Hotelが本当に東京のホテルに泊まっているなんておもしろいよね」と語っていた。

「日本のどこに行きたいですか?」という質問には「渋谷」、「日本で何を食べましたか?」「実はまだイタリアンしか食べてないんだ」、「日本の女の子をどう思いますか?」「かわいい子いるよね」、なんてやりとりではその都度黄色い歓声が。
その後、一人ひとりにサインと握手を、そして全員で記念撮影をしました。

13日のドイツ大使館での記者会見と15日のライブについては、公式ファンクラブのHPにも書かれています。詳しくはこちら
ドイツ大使館のHPはこちら
N.M.

0 件のコメント:

コメントを投稿