2017年5月23日火曜日

【2017年度学生記者】自己紹介

 長らくお待たせいたしました。
 昨年度は3名の学生たちに個性あふれるブログ記事を執筆していただきましたが、本年度も新たな3名の学生が学生記者となってくれました。今年の3名もどんな記事を書いてくれるのか、今から楽しみですね。

 今回は今年度最初の投稿ということで、それぞれの学生記者さんに手短な自己紹介文を書いてもらいました。


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 2017年度の学生記者を務めさせていただくことになりました、Schöpfungです。




 教養があるわけでもなく、面白い話が書ける文章力もなく、見苦しい文章が目立つかもしれませんが、ドイツ語圏の魅力に少しでも多くの人に触れていただけたらと思っております。主に、ドイツ語圏の音楽や映画に関心があるので、その辺りについて語っていこうかと計画しています。ネタ切れしたら別の分野にも触れていくかもしれません。


 変な文章を書いていても暖かく見守っていただけたら幸いです。1年間よろしくお願いします。


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 初めて学生記者を務めさせていただきます、獨協大学ドイツ語学科2年の小峯萌花です。

 今年1年「挑戦すること」をモットーに学生生活を送りたいと思い、この活動を始めました。

 ブログではドイツ関係のイベント(学内、学外問わず)に参加したレポや感想を中心に、様々なジャンルのテーマを扱って行く予定です。お堅いことは苦手なのでラフに書いていきます。


 今年1年よろしくお願いします!






















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 初めまして!2017年度ドイツ語学科ホームページのブログ執筆をさせていただくことになりました、ドイツ語学科一年生ヨシタカです。

 ブログなんか書いたことがなく、ましてや興味のあるテーマも特にないので、ドイツに関連したことで、面白いな!と感じたことをひらすら書いていこうと思います。

 趣味は、読書と徒歩旅行です。読書は好きですが、読めない(読まない)くせに本を買い込むせいで、最近どうも部屋が狭く金欠気味です。ドイツの文学にも興味があって、一度かの有名なゲーテの「ファウスト」を原文で読もうとするも、見事に返り討ちに遭いました。さすがは名作中の名作、そう簡単には読ませてくれません。日々精進あるのみです。



 ちなみに去年は11か月ほどドイツに留学していました。そこでの面白いエピソードもないこともないので、機会があればこのブログの方で紹介させていただこうと思います。また、当大学のドイツ語会話研究会DUKにも所属しているので、12月の天野杯ドイツ語弁論大会なんかに参加していただければ、直接お目にかかれるかもしれません。


 それでは、どうぞよろしくお願いします。



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さて、いかがでしたでしょうか。
早速個性も見え隠れしてますね。彼らがどんな記事を書いてくれるのか、楽しみです。
乞うご期待です!!

2016年12月19日月曜日

クリスマスマーケットの季節

ドイツでは今、一年のハイライトとも呼べるシーズンが真っ盛りです。
そう、いよいよクリスマスのシーズンがやってきました!
ドイツにとって、クリスマスはキリスト教圏の国として重要な行事の一つであるとともに、„Die schönste Zeit des Jahres“「一年で最も美しい時」と称される、特別な季節です。

ドイツのクリスマスシーズンは、毎年11月末頃、クリスマスの約4週間前から始まります。
この時からアドベント期間=「待降節」となり、人々はシュトレンやクリスマスクッキーを焼いたり、クリスマスの飾り付けをしたりと、慌ただしく過ごしながら来たるべき聖夜を待ち望むのです。

待降節の間、ドイツ語圏の各地で開かれるのがクリスマスマーケット!
日本でも、近年、横浜や六本木で開催されているので、そこを訪れたことのある方もいらっしゃるのでは。今の時期であれば、ちょっとした規模の町であればどこでもクリスマスマーケットが開かれており、子どもから老人まで多くの人が集まり、賑わいを見せています。


ドレスデンのクリスマスマーケット
https://de.wikipedia.org/wiki/Weihnachtsmarkt


もともとのクリスマスマーケットは、クリスマス前に人々が日用品やクリスマス用品を売買するための市場だったようですが、今ではすっかりお祭りとして認識されている感がありますね。
マーケットの中は、クリスマスツリーとイルミネーションで華やかに飾られています。
その下には、クリスマスらしく飾り付けられた露店がずらりと軒を連ねており、レースや木彫りの人形などの可愛らしい工芸品、冷えた体を温めてくれるグリューワイン、クリスマス仕様にデコレーションされたクッキーやレープクーヘン、熱々の焼き栗などが売られています。そして、人々はおやつを頬張ったり、各屋台を眺めて回ったりして思い思いにクリスマスマーケットを楽しむのです。


ハート形のレープクーヘン
https://en.wikipedia.org/wiki/Christmas_market

季節が冬へと移ってゆき、寒さが厳しさを増すにつれ、ドイツでは日没の時刻がどんどん早まっていきます。そのうえ、天気の悪い日も多くなって、昼間でさえどんよりと薄暗い日が多くなり、どうしても気持ちが塞いでしまいがちになります。

そんな鬱々とした季節に、クリスマスマーケットのイルミネーションのこぼれるような明るい光は、冬の冷え冷えとした冥闇に、暖かな灯火のようであり、そこに人々は安らぎと心の慰安を得ているのでしょう。

マーケットにいる人々の楽しげな表情、はしゃぎまわる子どもたち、そして、足音が聞こえつつあるクリスマスへの期待。

クリスマスマーケットは、厳しい冬の間の人々の楽しみであり、また、暗闇の中にも希望は確かに息づいているということを教えてくれる象徴的な行事なのだと思います。

2016年11月18日金曜日

【学生記事】 (かんたんに)シュトレンつくる

ハロウィンを過ぎると、次第に街中はイルミネーションに彩られ始めます。
そう、次に来たるべきイベントはクリスマス!
11月も半ばを過ぎて、クリスマスの気配が近づくとともに、気分も浮き足立ってきます。

今回のテーマは、ドイツクリスマスの風物詩であるお菓子、シュトレン。
一緒に、簡単に作れるレシピと作り方を、写真付きでお送りいたしますので
どうぞお楽しみに!


1.    シュトレンってなんだ



最近、日本のパン屋やお菓子屋でも見かけるようになったため、シュトレンをご存知の方も多いのではないでしょうか。

シュトレンは、ドライフルーツやナッツ、シナモンなど数種類のスパイスをふんだんに練りこみ、更にバターをたっぷり入れたドイツクリスマスの伝統的な焼き菓子。
14世紀のドレスデンが発祥とされ、粉砂糖のたっぷりかかったその姿は、白いおくるみに包まれた幼子イエスを模していると言われています。
バターや洋酒が使われていて日持ちするため、ドイツではクリスマスの約一か月前に
シュトレンを焼き、薄くスライスして毎日一切れずつ食べながらクリスマスを待つのが習慣となっています。

ちなみに日本では「シュトーレン」と呼ばれることもありますが、ドイツ語の実際の発音に倣うと「シュトレン(Stollen)」が近いそうですよ。

2.シュトレンをつくってみる

 ドイツでもシュトレンはパン屋などで売られているものの、家庭で手作りする人も多いようです。ですが、本格的なシュトレンはイーストを使って、捏ねて発酵させ、更にドライフルーツやオレンジピール、スパイス、バターやナッツを大量に使うという手間も時間も材料もかかるもの。
お菓子作りビギナーにはちょっとハードルが高い代物です。

 ですが、インターネットで検索すると、スパイスを省略したり、ホットケーキミックスを使った簡易版シュトレンのレシピを見つけることができます。
今回作ってみるシュトレンも、イーストではなくベーキングパウダーを使った簡単バージョン。スパイスも入っていないし、ドライフルーツもレーズンだけ。
正統な作り方とは異なっているため、本格派のものとは味・食感の上で違いがあるシュトレンもどきに近いシュトレンなのですが、たっぷり入ったアーモンドの香りが香ばしくて、これはこれで美味しい。

要領の悪い私でも、計量からオーブンに入れるまで30分かからなかったと思います。

ドイツクリスマス気分を手軽に楽しみたい、という方はよろしければお試しください。

それでは参りましょう!

(参照したレシピは、栗原はるみさんのレシピ(haru_mi vol.34冬号掲載)です。)

①    準備
まず、計量し、下ごしらえから。
<材料>
くるみ   50g
 レーズン  150g
 ラム酒   大さじ1
砂糖    80g
 バター   30g
(A)薄力粉(または強力粉) 100g  
   ベーキングパウダー  小さじ1
  アーモンドパウダー   200g
(B)卵      1個
   牛乳    1/4カップ
粉砂糖・グラニュー糖各適量

バターはあらかじめ1センチ角に切り、冷蔵庫で冷やしておきます。
レーズンは、熱湯でさっと洗ったら水気をふき取り、ラム酒をふりかけておきます。
くるみは荒目に刻んでおきましょう。
粉類は合わせて、ボールにふるい入れます。
そして、忘れずにオーブンを160度に予熱。

できたのがこちら~!


左上から反時計回りに、卵&牛乳、くるみ、レーズン、バター、砂糖、粉類

②    混ぜる
まず、砂糖を粉の入ったボールにざーっと投入!
全体をふんわりと混ぜます。


次はバター登場。
さらさらになるまで粉とすり合わせましょう。



跡形もなくなりました。

バターが合わさったら、くるみ、レーズンの順に混ぜていき、
最後に卵と牛乳をボールに投入し、生地をひとまとめにします。

この間、手がベタベタでカメラを握れなかったので、写真はなしですご容赦ください。

③    成形
  生地が出来上がったので、シュトレンの形に成形します。
  かたまりをボールから、オーブンシートの上に移して、生地を楕円形に平べったく伸ばします。


手を洗ってきたので、写真を撮りました。これがシュトレンの生地です。

伸ばしたら、横から3分の2くらいの位置で折り返し、真ん中だけもこっとさせた
細長い山のような形に整えます。

このとき私は手を汚したくなかったので、伸ばすのも折るのも、すべて手を使わずにゴムべらでペタペタやりました。面倒くさがりの人はまねしてください。
本格シュトレンを作る人には叱られるかもだけど。


できました!

今回は、友人にプレゼントするように2つ作りました。
彼女はレーズンが嫌いなので、レーズンだけ抜きで。
左の茶色単色の塊が友人用です。

④    焼成
  さてさて、シュトレン作りも大詰め。オーブンに入れて焼きますよ!
  160度に熱しておいたオーブンに入れたら、約40分焼きます。


⑤    仕上げ
やっとオーブンから出てきました~!!!
でも、まだまだ仕上げ作業が残っています。
オーブンから取り出して、シュトレンが冷めたら、茶こしで粉砂糖を降りかけます。


 本場のは、粉砂糖の層になるまで砂糖をたっぷり振り掛けるのですが
 カロリーが怖いので、今回は控えめ……。
 本来のシュトレンと、どんどんかけ離れていくけど。

完成しました!


薄くスライスしていただきます。

 今回のレシピはシュトレンの簡易版でしたが、もっと手軽にシュトレンを味わいたいのであれば、通販やパン屋、お菓子屋でもゲットできます。
 逆に、超本格派をめざす!という方は、ドイツのレシピサイトを参考に、シュトレン作りに挑んでみては。ざわ・・・ざわ・・・。
(ドイツのレシピ投稿サイトCHEFKOCH.DE)

皆さんも今年は、シュトレンとともに、ドイツ風クリスマスいかがでしょうか。