2010年2月24日水曜日

「ドイツ環境教育教本-環境を守るための宝箱」

1998年ドイツ語学科卒業の染谷有美子さんが緑風出版から、訳本『ドイツ環境教育教本-環境をも守るための宝箱』を出版されました。




■著者:ティルマン・ラングナー
■訳者:染谷有美子
■発売年月日:2010年2月28日
■価格:2940円
■判型:B6判
■ページ数:353頁
■ISBN:978-4846109172




本書は、環境政策先進国、ドイツの環境教育のための教本です。
教育者のみならず社会教育や家庭でも活用できるマニュアルです。

興味のある方は全国書店にて、またはWebでもご注文いただけます。

2010年2月19日金曜日

『カティンの森』

『カティンの森』(2007年 ポーランド)が2月20日から銀座シネパトスにて上映されます。

-ドイツのヒトラーとソ連のスターリンの密約によって、ポーランドは1939年9月1日ドイツに、9月17日旧ソ連に侵略された。そしてソ連の捕虜になった約15000人のポーランド将校が、1940年を境に行方不明になった。当初は謎とされていたが、1943年春、ドイツがソ連に侵攻した際に、カティンでポーランド将校の数千人の遺体を発見し、「カティンの森」事件が明らかになった。ドイツはソ連の仕業とし、ソ連はそれを否定、ドイツによる犯罪とした。戦後、ソ連の衛星国となったポーランドでは、カティンについて語ることは厳しく禁じられていた。
映画は、実際に遺された日記や手紙をもとに、「カティンの森」事件の真実を、ソ連軍に捕らえられた将校たちの姿を、彼らの帰還を待つ家族たちの姿をとおして描く。(公式サイト Introductin より)

(集英社文庫)
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コメントによせて・・・

先日、コメントにて、東西ドイツ分断を描いた映画を・・・とのリクエストをいただきました。・・・あまりに有名な3作しか思い浮かばなかったのですが、簡単にまとめてみました。


『トンネル(Der Tunnel)』 (2001年ドイツ 167分)
1961年、ベルリンの壁がドイツを東西に分断しました。
東の共産主義体制から逃れるため、愛する人に会うため、東西ベルリンをつなぐ145mのトンネルを掘った人たちがいました。これは、実際にあった物語です。
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(写真は「トンネル」パンフレット)

個人的には、ストーリーが明確で、かつテーマの扱いも重すぎもせず、軽すぎもせず・・・というかんじがいいなと思っています。


『グッバイ・レーニン(GOOD BYE LENIN!)』 
(2003年ドイツ 121分)
やはりこれははずせません。
東ベルリンに住む主人公アレックスとその母クリスティアーネ。クリスティアーネが病床のうちに壁が崩壊してしまいます。社会主義に熱烈に傾倒していた母にショックを与えないようアレックスがとった策は・・・?
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ドイツ人の友人に聞いたところ、この作品は本当に細かいところまで東と西を配慮したつくりになっており、当時の東を知っている人にとってはなんともいえない作品だそうです。個人的にも、ドイツ人に解説をしてもらいながらもう一度じっくり見てみたい映画です。


そして、やはり

『善き人のためのソナタ(Das Leben der Anderen)』 (2006年ドイツ 138分)でしょう。2007年にアカデミー外国語映画賞を受賞したこともあり、非常に有名な作品です。
壁崩壊直前の東ベルリンで、シュタージュのヴィースラー大尉は劇作家のドライマンとその恋人で舞台女優のクリスタの監視を命ぜられます。盗聴器を通して彼が耳にしたことは・・・。
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ヴィースラーを演じたウルリッヒ・ミューエはアカデミー受賞後の2007年7月に胃がんで亡くなっています。この作品を見ると、本当に残念だなと思います。

2010年1月29日金曜日

「戦争の彼方」

「戦争の彼方(JENSEITS DES KRIEGES)」が日本初上映されます。

1996年オーストリア作品
112分、ドイツ語(日本語字幕付き)


日時:2月12日(金) 18:30~
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール第一研修室
(JR川崎駅すぐ)

日時2月27日(土) 14:00~
会場:てくのかわさき第一研修室
(JR武蔵溝ノ口駅 東急溝ノ口駅徒歩5分)

-「戦争の彼方」はウィーンで1995年10月18日から11月22日まで開催された写真展、『絶滅戦争:ドイツ国防軍の犯罪1941-1944』会場において、展示を見にやって来た市民や元兵士たちに対して行なわれたインタヴューを記録した映画である。撮影は5週間で総勢200人、テープ112分が抽出され、効果音や製作者のコメントなどはいっさい加えられていない。 (チラシより抜粋)

-普通の人々が残虐な戦争に駆り出された時、何を考え、どう行動するのだろうか?そして自らの選択を自身にどう説明するのだろか?この映画は東部戦線を戦ったオーストリアの人々の心の底に、戦後50年を経てなおも残る深い傷跡を浮かびあがらせる。 (チラシより抜粋)

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2010年1月25日月曜日

札幌雪まつりにフラウエン教会登場!

毎年行われるさっぽろ雪まつり、61回目の今年はドイツ・ドレスデン市の「フラウエン教会」がお目見えします。

日時:2月5日(金)~11日(木)
場所:HBCドイツ広場

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(写真はドレスデンの風景)